日本発のドリンクウェアブランド[RIVERS−リバーズ−]アウトドアでも使えるこだわりのコーヒーアイテム
心地のいい季節。そう、春がやってきた。
あたたかな陽気に誘われて春はアウトドアデビューをするひとが多いのだそう。眠っていた野花が花開くように、非日常を広大な空の下で過ごすと眠っていたパワーが溢れてくるはず。
さて、アウトドアギークへの第一歩は兎にも角にも形から入ることでは?
思い立ったが吉日。まずはRIVERSのドリンクウェアを片手にゆるゆると近所の公園を散歩することからはじめてみませんか?
ドリンクウェアブランド RIVERS
2000年に生まれたRIVERS。はじまりはタンブラーの開発だったことから、いまもドリンクウェアにフォーカスを当てたコレクションを多く手がける日本のブランドです。アウトドアだけでなく日常でも活躍するユースフルさが人気の理由。なによりRIVERSはわたしたちにいつも「これがほしかった!」と言わせてくれます。
まずデザイン性の高さ。洗練されているのはもちろん、ユニークな要素をもつアイテムもしばしば。アームが木製のポットだったり、見た目がまるでハンバーガーなコースターだったり。シンプルな中にこだわりが見えるデザインが心をくすぐりますよね。
デザインだけじゃない、RIVERSのドリンクウェアは機能も満載。「世界一の飲みごごち」という壮大な目標のもと開発された真空ステンレス製のタンブラーはその謳い文句に偽りなし。快適に飲み物がごくごく飲めるタンブラーに仕上がっています。
真空ステンレス製なのであたたかいものは冷めにくく冷たいものはぬるくなりにくいという特徴があります。実際こういった魔法瓶タイプのものは多く見られますが、このタンブラーが他と違うのは先にもいったように「世界一の飲みごごち」が味わえるということ。
「世界一の飲みごごち」
「世界一の飲みごごち」と聞くと大層な開発ストーリーがあるかとおもいきや・・・
あるひとりの開発者の小さな気づきから生まれたそう。
それは世の中にあるタンブラーのほとんどの飲み口が小さいということ。意外なことに、小さい飲み口だと熱さを感じやすいものが、大きな飲み口にすると、飲みやすくなったとか。そして飲み口を大きくすると飲み物の香りが伝わってくるという、コロンブスの卵的発見も。
RIVERSには小さな気づきから機能性のその先を追究したプロダクトがたくさん。
わたしたちユーザーへの心くばりが感じ取れるその数々は、どんなライフスタイルにも馴染むものばかり。
ひとつひとつが丁寧に考えられつくられた日本のブランドならではのクオリティをぜひ体感してみて。
RIVERSの商品は、こちらからご購入いただけます。
RIVERS
リバーズは「ドリンクウェア」にフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランド。
世界的に盛り上がりを見せるコーヒーシーンやアウトドアアクティビティに向けた製品をはじめ、普段使いに欠かせないベーシックなボトルやマグなど、使うごとに心地良さを感じられる道具を生み出しています。Photo by Taro Oota
Text by Ami Yamazaki