料理やワインを持ち寄り食卓を華やかに。ツリーやオーナメントを飾った部屋で、家族や友人とおうちクリスマスを楽しみませんか?
ツンと冷たい空気の中、街が温かい灯りに包まれる素敵なシーズンがやってきました。年に一度の大イベント、クリスマスまであと一か月です。11月に入ってからというもの、街はイルミネーションや装飾で彩られ一気にクリスマスムードに。サンタさんからのプレゼントを待ち望んでいたあの頃のように、大人になった今でもドキドキワクワクしてしまいます。
クリスマス当日は、普段より少しプレミアムなディナーを予約するのも素敵ですが、おうちで楽しむのも定番になりつつあるこの頃。クリスマスツリーやオーナメントで部屋を飾り、持ち寄った食材でホームパーティーなんていうのも、のんびり楽しめて良いですよね。
今回は、家族や友人と過ごすおうちクリスマスにピッタリなアイテムをご紹介します!
部屋を彩り気分を盛り上げよう!
気分を高めるためにはまずは飾り付けから。しかし、大きなクリスマスツリーを出すのは意外と体力を使う上、一人暮らしの部屋に収納するのはなかなか難しい。そんな方にオススメしたいのが「ブラスクリスマスツリー」や「ブラスワイヤースター」。手仕事によるぬくもりを感じられるだけでなく、ブラスだから経年変化も楽しめますよ。小さなアイテムを部屋に散りばめ、ふとしたところに季節感を感じられる大人のクリスマスはいかが?
ディナーは好きな料理やワインを持ち寄って
みんなで集まるホームパーティー、各自お気に入りのお店でテイクアウトするもよし、お昼頃から集まって一緒に調理するもよし。また、最近では様々な飲食店が、家で楽しめるレトルトパックや、テイクアウトメニューを始めています。手軽にレストランレベルのディナーを楽しみましょう。そんな料理たちを華やかに盛り付ける雰囲気を高めてくれるアイテムをご紹介します。
パーティーの主役、クリスマスケーキ。特別な日のとっておきのケーキだから、見た目も華やかに盛り付けたいですよね。「ブラスケーキスタンド」は、シンプルなものも豪華におしゃれに演出してくれるのでオススメ。デザートやおつまみとして、フルーツを乗せるのも良いですね。サイズもSとMの2種類あるので、用途に合わせて選べます。
[木村硝子店]のグラスや容器は、特別な日のディナーやおもてなしにピッタリの上品さを備えています。定番のグラス「ピッコロ」に、酒屋で選んだワインを注ぎ入れ、「ベジマル」には予め仕込んでおいたピクルスや、カルパッチョ等を盛り込んで前菜のように出せばそれだけで華やかなディナーが始まりますよ。
[JINNAN HOUSE]では他にも、ワインだけでなく日本酒などにもピッタリな「カンパイ カタクチ」や「ベッロ」なども取り揃えております。用途に合った商品をお選びくださいね。
プレゼント交換や自分へのご褒美にも!予算3000円のささやかなプレゼント
せっかくおうちでクリスマスパーティーを楽しむならば、日頃の感謝を込めてプチプレゼント交換をしませんか? とはいえ家族や友人へのちょっとしたプレゼントとなると、どれにしたら良いか悩ましいもの。そんな方にオススメしたいのが、お洒落かつ実用的なプレゼント。3000円前後なので相手に気を遣わせることもない、ささやかなアイテムをご紹介します。
今や誰もが持ち歩くスマートフォンには、スマホショルダーが必要不可欠! お散歩やサイクリングなどカバンを持ち歩きたくない時や、両手を使いたいときなど誰もが遭遇する状況に大活躍しますよ。バッグの中に埋もれて見つからない...なんてこともなくなります。大切なあの人もきっと欲しいと思っているはず。
こだわりのスキンケア商品を使うと、なんだかハッピーな気持ちになれるもの。でも自分で買うとなるとコスパ重視になりがちですよね。こちらの[NEMOHAMO]のスキンケア商品は、石油由来の原料を一切使用せず、天然成分のみで製造しているのでお子様や敏感肌の方でも安心。特に「マルチバーム」は、顔・体・髪のどこにでも使える、自然由来の保湿バームで今の季節に大活躍ですよ。ヘアケア商品や歯磨き粉など、様々なラインナップを揃えているので相手に合った商品を選んでみてください。
冬って温かくて可愛らしい靴下を集めたくなりませんか? 靴下はスキンケア商品同様、自分ではなかなかお金をかけられないアイテムの一つだと思うのです。ならばプレゼントとして魅力ある靴下を贈りたい。最高級のオーガニックコットンを使用した「ORGANIC THREADS 3P SOCKS」は、プレゼントに最適です。
準備する時間も楽しみの一つ
飾り付けをしたり、大切な人を思い浮かべてプレゼントを選んだり...。クリスマスは準備期間から気持ちが高まりますね。今年も皆さんのクリスマスが、素敵な一日になりますように!
商品の一覧は、こちらからご覧いただけます。
Photo by Taro Oota
Text by Mika Kobayashi