
国内の手工業者と日用品を製作している東屋(あづまや)。
日本の素材と技術を活かし、細部までこだわったクオリティの高い商品を生み出しています。
東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。
わたしたちが東屋のアイテムに惹かれる理由のひとつが『デザイン性』。
東屋の定番アイテムでもある「木瓜角皿」は、形は古物がベースになっています。
丸皿の方が一般的かと思いますが、盛り付ける面が広く、ちいさな食卓にも並べやすいのは角皿なのです。
この木瓜角皿は、絶妙なふっくらとした縁の立ち上がりがあり、汁気のある料理も盛り付けやすくなっています。
やさしい青みがかった陶磁器の色も素敵です。
長崎の波佐見焼でつくられる木瓜角皿は、和食器のような雰囲気なので和食だけを盛りけしまいそうですが、実はエビチリなどの中華料理や、ハンバーグなどの洋食にもぴったりなのです。
実際に使ってみるとわかる、用途の広さも魅力な角皿です。

もうひとつおすすめしたいものが、この「桐の米櫃」。
なんといても使いやすい。そしてなにより心地いい。
丁寧な職人仕事が素直に伝わってくる綺麗な作りをしていて、上蓋に付けられた引き戸はスーっと開き、ピタッと閉まります。
お米も取りだしやすいので詰め替えも簡単で、単純な作りなのでお手入れもしやすい。
そして、この無駄のない洗練された見た目も、かなりグッとポイントです。
毎日の料理が、この心地よさからはじまるのって素敵ではないでしょうか。
東屋のアイテムは改めて日本の技術の素晴らしさを伝えてくれると共に、現代の生活に違和感なくとけ込み、時が経つにつれ味わい深くなる商品ばかり。
きっとあなたの暮らしに馴染むアイテムが見つかるはずです。
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