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稲わら飾り【福双鯛】
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福の魚といえばの鯛。
双子の鯛が向かい合って、福を呼び込むお飾り「福双鯛(ふくそうたい)」です。
「福」を呼び込むめでたい、「鯛」を二尾あしらい、調和と祝福に満ちた吉祥の象徴です。

福双鯛は「喜びと繁栄」。
人と人との絆が重なって、縁が繋がっていきますようにと願いを込められています。
紅白の紙が他のお飾りにはなくて、素敵なアクセントになっています。
■一年を通して飾るのがしめ縄飾りの新生活様式
しめ縄・藁飾りには古来より願い事に込められた多種多様な形があります。
お飾り頂くことで、古い年の不浄を断ち、家を祓い清め清浄な状態に保つといわれています。
INAKEN(稲藁研究所)では、藁飾りの一年飾りを推奨しています。
年間を通して室内などにお飾りいただき翌年のどんと焼きなどにお出しください。
■ハレもケも。
日本人は昔から、お正月や節句など普段と違う特別な日を「ハレ」の日。
普段どおりの日常を「ケ」の日と呼び、着るものや食べもの、場所などを明確に区切りをつけて毎日の生活に豊かな変化を持ちました。
私たちの日常はたくさんの喜びと出逢いにあふれた特別な毎日です。
「ハレもケも。」
大切な人たちと日常の時間を慈しみ分かち合うことができますように。
【商品詳細】
サイズ:W22.5 × H16 × D4.5 cm
素材 :稲わら
生産国:日本
【注意事項】
※すべてひとつひとつ丁寧に手仕事で仕上げています。色や形に多少個体差がありますが個性としてお楽しみください。
※稲穂などの固定できない素材部材は取れやすくなっていますので、お取扱いにはご注意ください。
※紫外線や高温、温度により色が変化しますが、経年変化もお楽しみください。
※濡れた場合は、柔らかい布などで軽くお拭き取りください。
※摩擦により擦れ跡や色が移行する場合がありますので十分ご注意ください。
※商品画像は光の当たり具合やブラウザにより、実際の色味と異なって見える場合がございます。
[INAKEN|稲藁研究所]
稲藁(わら)研究所『INAKEN』では、新潟県・八海山が育む南魚沼産の稲藁を使って「稲わら飾り」を作っています。
潤い豊かな自然が広がる、霊峰 八海山。
ふもとには、清らかな水、澄み切った空気、肥沃な大地、その豊かな大地に根を張り、根から力を蓄えた青々とした稲藁は自然の力を宿しています。
そんな土地で育った香り立つ稲わらを使って、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に作り上げた「稲わら飾り」です。
▶︎その他INAKENのしめ縄はこちらから