野口悦士 rim bowl 6

灰白（かいはく）シリーズの中から、リムボウルが登場。
副菜や一人分のおかずの盛り付、サラダボウルにちょうどよいサイズ感です。適度な深さがあるので汁気のある料理にも重宝します。

カラーは赤、白、黒とありますが、全て色味や表情に違いがあります。
「白」は白土の白化粧の白、「黒」と「赤」は土からの発色で、黒は還元焼成、赤は酸化焼成によるものです。
「どの地域で、いつの時代につくられたものかもわからない。そんなものがつくりたい。
うつわはあくまで脇役。料理をもったとき、花を一枝いれたとき、ハッとする美しさを演出できたらいいなと思っています」と 野口悦士さんが語るように、何を載せても主役に合わせて表情を変えてくれます。

【商品詳細】
サイズ：約 φ19 × H6 cm
素材　：陶器

【注意事項】
※一つ一つ手作りのため、サイズや色味に個体差がございます。
また、釉薬の特性上ざらっとした質感と、手作りならではの軽度な歪み等がございます。
作家作品としてご理解ください。
※ご使用前は水に浸して、十分に湿らせてからお使いください。そのままお使いになると食べ物の汁などが染み込み、汚れる可能性があります。
※電子レンジ 不可
※食洗機 不可
※ショッピングガイドを必ずご確認いただき、内容をご了承の上お買い求めください。

[野口悦士]
1975年、埼玉県生まれ。 陶芸を志して種子島に渡り、2006年より中里 隆氏に師事。 2018年にデンマークのKH Würtzにて薪窯築窯。アメリカ・デンマークなどでの滞在制作を経て、現在は鹿児島に拠点を置く。