実りの秋の代名詞「新米」をより美味しく食べませんか?

長い夏がやっと終わり、10月に入り急に朝晩冷え込んできましたね。

JINNAN HOUSE STOREバイヤーのRumiです。

私は四季の中で秋が一番大好きな季節です。
理由はとにかく美味しいものがたくさんあるから!まさに「食欲の秋」です。
そして、実りの秋の美味しいものといえば「新米」!

一年で一番お米の美味しい時期になります。
私は長年つかっている、お気に入りの土鍋で炊いて、蓋を空けた瞬間にとても幸せを感じます。つい、食べすぎてしまうのが悩みの一つです。

 

今回はそんな新米をご家庭でよりおいしくいただくための、JINNAN HOUSE STOREが選ぶお米アイテムを集めてみました。

 

信楽焼のごはん鍋。約10分強火で炊いて火を切り、10分蒸らすだけ。
芯までふっくらと水分を含んだ、甘みのあるご飯をお楽しみいただけます。
信楽焼は熱伝導がゆっくりで、一度しっかり温めると冷めにくい、
土鍋にとっては嬉しい特徴。
キャラメル色でスクエアの取っ手も印象的です。
一合炊きと三合炊きの2サイズご用意しました。

   

お茶碗は家の中にある食器の中でもとても出番の多い器ですよね。
なんとなくお茶碗は使う人らしさがでる、愛されて育つ器だと私は思います。
美味しいご飯の食卓にいつも自分の好きなお茶碗を側に置いてみませんか?
RIKIZOのクラフトライスボウルは、
岐阜県(美濃国)の東農地区の一部(土岐・多治見・可児・瑞浪・笠原)
作られる美濃焼で、伝統的な手法で焼き上げられたお茶碗です。
新米をこのお茶碗で美味しくいただきたいですね。
 
[ しゃもじ by 松野屋 ]
昔からしゃもじに使われるヒノキは抗菌効果があり、腐敗を防ぐ作用を備えています。
木目とツヤが美しい表情をみせ、ほのかにヒノキのいい香りも漂います。
1本1本手作業で丁寧に作られているため、
フォルムや木目などひとつとして同じものがありません。
炊き立てのごはんを、ヒノキのしゃもじで盛り付けるだけで、
食欲が倍増しそうですね。

 

 [  ヒノキの一合ます by松野屋 ]

天然のヒノキの一合ますです。
お米を一合計量するのにも、日本酒の受け皿としても使えます。
湿気に強く、抗菌・防臭効果があると言われ、長く日本で親しまれてきたヒノキ。お料理する時、お食事の時、生活に華を添えてくれるアイテムです。
お手入れも乾かしておくだけなので手軽に日常に取り入れることができます。

 

せっかく新米だからと土鍋で張り切ってたくさん炊きすぎてしまった時や、
炊飯器に少しだけ残ってしまったごはんよくありますよね。
ラップして冷凍するひと手間も面倒な時が私はあります。
そんな時はこのごはん用保存容器(おひつ)が活躍。
温かいご飯を入れ、蓋をするだけ。
蓋の裏の素焼きの部分が水分を上手に調整してくれるため、
余分な水分がこもりにくく、美味しい状態のまま冷蔵庫や冷凍庫で保存できます。
食べたいときに電子レンジでチンすれば、ふっくらごはんに元通り。
そのまま食卓に出せば茶碗としても使えます。
ずぼら主婦の私は、次の日の息子のお弁当の分を保存しておくのに
日々重宝して使っています!

 

 

秋の味覚を楽しむために、今年の主役の食材は「新米」にしてみる気分になっていただけたでしょうか?

私は毎年土鍋で新米を炊いて家族でおにぎりパーティーをして新米を楽しんでいます。土鍋ごはんが食卓にあるだけで子供たちの気分はあがってくれます。
家族の好きなごはんのお供を贅沢に集めてみたり、そこに美味しいお米と美味しいお茶があれば日本人は幸せな気持ちになりますよね。
更に自分だけのお気に入りの器や道具があればおいしさはまちがいなく倍増します!

 

新米を楽しむために、JINNAN HOUSE STOREでごはんアイテムも新しくしてみるのはいかがでしょうか?
他にも新米の季節に一緒に食卓に並べたいアイテムご用意しております。
詳しくはこちらから、ぜひご覧ください。

 

 

Text by Rumi

Profile JINNANHOUSEキッチン・食器担当。

おいしいものとかわいいものがすき。物は見た目も使い勝手も両方いいものがほしい欲張り主婦です。
5歳と8歳の子供がいて、献立を考えることが嫌いですが好きな器に盛り付けることがモチベーションになっています。
自分のおやつタイムに好きな焼き菓子を好きな作家さんの器にのせて食べる時が私の小さな幸せです。
実りの秋の代名詞「新米」をより美味しく食べませんか?