等々力駅ホーム内ニューオープン! 雑誌「Hanako」がプロデュースする『Hanako Stand』で ”毎日に、ちょっとよい未来の選択を”

東京は渋谷から電車で20分、二子玉川からは2駅の場所にある東急大井町線等々力駅。2022年6月28日、そのホーム内に突如と現れたミントグリーンのエキナカショップ『Hanako Stand』には、訪れるすべての人の毎日に向けた、ちょっとよい未来の選択が詰まっていました。

 


本店舗をプロデュースするのはマガジンハウス社のライフスタイル誌『Hanako』。SDGsをテーマとし、ショップ内は駅ホームで毎日の買い物が楽しめる「定番棚」と、誌面と連動した「特集棚」で主に構成されており、『Hanako』に掲載された商品を実際に手に取って見ることができます。

わたしたちにとって駅のホーム上の売店は、いつでも気軽に立ち寄れる場所。その「電車を待つちょっとした時間」「行き帰りの途中」「お出かけのついで」の場所で、未来をちょっとよくする気づきを生んでくれるとしたら、どんなに素敵なことでしょう。

 

 

だから「Hanako Stand」で販売されているのは、普段何気なく使っているアイテムがほとんど。JINNAN HOUSE でも取り扱っているアイテムも含めて約300点のSDGsをテーマとした生活雑貨や生活導線の中にある消耗品などが用意されています。たとえば、カラフルで可愛いパッケージのオーガニック成分でつくられた石鹸や、土に還る素材で作られたゴミ袋、飛ぶ役目を終えたパラグライダーを回収、解体して作られたバッグなど。

 

iRO soap ¥924
 土に還るゴミ袋[25L]30枚入り ¥890
 USED PARAGLIDERS~ ¥4,510

 

その他にも、フードロス削減に貢献するために規格外野菜の利用や販売を行う[代官山青果店]の廃棄野菜を使用したジェラートや焼き菓子、環境・社会に配慮して育てられていると認められたサステナブルフード「石垣島ユーグレナ」のドリンクなどが置かれています。

また一部のアイテムは、店舗のQRコードを読み込むことでオンラインショップから購入可能。実物を見て、触って、確認してから電車の中で購入できるという新しいスタイルは、もうすこし悩みたい!という方や、荷物を持って帰りたくないという方、電車が間に合わない!という方にピッタリのスタイルです。

『HANAKO STAND』内スペース
規格外野菜をつかった代官山青果店のジェラート 

また、商品だけでなくショップ自体でも「Hanako Stand」のコンセプトやブランドイメージを発信しています。東急線でかつて使用していた廃材や木造旧駅舎で使用していた古材を活用したえきもくベンチなどを取り入れることで、資材のアップサイクルにも努めているのだとか。コラージュのように廃材が組み合わさったショップからは、「過去を想い、未来を明るくする」そんなメッセージが受け取れます。

 

あなたにとって、『Hanako Stand』は自分らしく無理をしない未来の選択ができる場所へとなってくれるはず。気軽にふらっと立ち寄って、自分へのご褒美や、友人へのギフトを探してみませんか?

 

 

 『Hanako Stand Todoroki』
東京都世田谷区等々力3-1-1(東急大井町線等々力駅ホーム上)
店舗運営    : KIRINZI inc.
オンラインストア: https://hanako-stand.jp/
Instagram: @hanako_stand

等々力駅ホーム内ニューオープン! 雑誌「Hanako」がプロデュースする『Hanako Stand』で ”毎日に、ちょっとよい未来の選択を”