鍛金工房 渓壽庵
■ABOUT 鍛金工房渓壽庵?
兵庫・神戸を拠点に活動する鍛金作家・岡本渓壽(けいじゅ)さんが、鍛金を用いて神戸市街の小さな工房で銅や銀、錫の作品を製作。
※鍛金とは
銀や銅などの金属板を、あてがねという金床に置き金槌でたたき絞っていくことで
立体的な作品を作る金工の技法のこと。
-------------------------------------------------
岡本渓壽(おかもと・けいじゅ)
1951年兵庫県生まれ。
サラリーマンをしながら彫金や鍛金の技法を学び、現在は「鍛金工房 渓壽庵(たんきんこうぼう けいじゅあん)」として神戸を拠点に活動。
銅の鍋やカップなど暮らしの道具を制作する。
「兵庫県立ものづくり大学校 ものづくり体験館」にて、鍛金の技法による授業の講師も務める。