夏の疲れをアロマやリラックスアイテムでじんわり癒しませんか?

夏の暑さもひと段落。段々と肌寒い季節がやってきました。
東京も今週の水曜日からグッと冷え込みはじめましたね
食欲の…芸術の…、と楽しい秋がもうそこまできているようです。

とはいえ、急な気温の変化や季節の変わり目で、体調が優れない日もありますよね。

「朝起きれない…」「なんだかだるい…」と気象病だったり、自律神経の乱れだったり、理由はそれぞれあると思います。ともかく一旦リフレッシュが必要。時間がない中でも簡単に夏の疲れを癒してくれる厳選アイテムをご紹介いたしましょう。


日本ならではの香りを抽出したアロマオイルでリラックス時間

不調を改善するには十分な睡眠や正しい食生活も大切ですが、簡単にリラックスをするにはアロマがおすすめです。アロマの香りは自律神経のバランスを整え、身心の不調を緩和してくれます。

 


Aroma oil 10ml

こちらは[Yohaku]のアロマオイル。日本の各地で丁寧に育まれたヒノキ、クスノキなどの和木、ユズや和ハッカといった果実やハーブの100%天然精油を加え創香されたアロマは日本人に親しみやすい優しい香りです。

自然の無垢な香りや素材がもたらす静寂さや解放感は、わたしたちの心や身体にほっこりと休まる時間『余白』を生み出してくれますよ。

香りは全5種類。北海道産の和ハッカを使った<Japanese Mint>や三重県産のヒノキオイルを使った<Hinoki>など気になるものをセレクトしてみて。


アロマオイルを垂らすのは・・・

香りを楽しむ方法はさまざま。私は、「incense Hinoki C12」のヒノキのお香にアロマを落とし、ふたつが織りなす自然豊かな香りがお気に入り。お香なので、もちろんそのまま火をつけ、くゆらせることも。専用の香立てもついているのが嬉しいです。

 


incense Hinoki C12


incense Hinoki C12


火を使わず手軽に安心してアロマを楽しみたい!という方にはアロマストーンがぴったり。こちらは「肥前吉田焼」のアロマストーン。切り株のような不思議なデザインは、室町時代から茶の湯の炭として愛用され、花模様に見える割れ目が均一で美しい『菊炭』をイメージして作られているそう。

 


ちょこんとサイズなので、お手洗いや洗面所・玄関など狭い空間に置くことができます。また、パーソナルスペース以外にも会社のデスクの上などにもいいですね。オイルの量を変えてほんのりと香らせましょう。

 

デイリーケアから癒しの時間、植物まるごとのちからを肌へ。

毎日のお風呂時間。湯船に浸かる時間はなくとも、癒しの時間にしたいもの。「NEMOHAMO」のボディケアグッズでその願いを叶えましょう!

 

 

良質な植物が持つ酵素・ビタミン・ミネラルなどを活かしながらフレッシュなまま配合し、石油由来の原料を使用していないので、お肌が敏感な方にも安心していただけます。

特にこの「マルチバーム」、その名の通り顔・体・髪のどこにでも使える、自然由来のバームで、お風呂後の保湿にバッチリ。いつものアウトバスケアに加えて、目の横や鼻の下など小じわや乾燥が気になる箇所にポイント使いするのがオススメです。

 

 


 

マルチバーム

 

天然精油の心安らぐクロモジの香りと、シアバターやオタネニンジン、ホホバなど、自然由来の成分が、いつでもしっとりなめらかにしてくれますよ。また、マルチに使えるからこそ日々持ち運びたいもの。ポーチの中のミニマム化も叶えてくれますね。
もうひとつ、ポーチの中のリフレッシュアイテムとしておすすめしたいのが、ロールオンタイプのハッカ油。爽快でさわやかなミントの香りをマスク・ハンカチ・おしぼり等に少量つけると、心地よい清涼感で手頃にリフレッシュできます。
アウトドアに最適な季節になってきましたが、ゴルフ、釣り、登山などでの虫除けにもハッカの香りが一役買ってくれますよ。

 


夏の暑さも和らぎ…

今回、紹介したリラックスアイテムの他にも「JINNANHOUSE」には日々をちょっとよくするやさしいアイテムがたくさん。夏の疲れで本調子が出ないあなたにも寄り添い、爽やかな秋をむかえるお手伝いを。できることからじんわり、ゆったりリラックスする時間を大切に、自分を労わっていきましょうね。

 

Photo by Taro Oota

Text by Ami Yamazaki

 

夏の疲れをアロマやリラックスアイテムでじんわり癒しませんか?