サステナブルでおいしい食のマーケットにPOPUP出店!

 

サステナブルでおいしい食のマーケット

 

8月12日(土)13日(日)、東京・渋谷に構えるJINNAN HOUSEでサステナブルでおいしい食のマーケットが開催されます。その名も「エシカルフード・カタログ Supported by Johnnie Walker」

 


現在進行形でますます加熱するフードカルチャー。その先端をひた走る飲食店たちが一堂に会し、この日のために「エシカル」をテーマとした特別な料理を提供します。ドリンクには、当イベントサポーターである世界No.1*スコッチウイスキーブランド・ジョニーウォーカーを使ったサステナブル・カクテルをご用意。各飲食店のフードとのペアリングをお楽しみいただけます!

(Photo by Kisshomaru Shimamura)

 

また塩塚モエカさん(羊文学)と按田優子さん(按田餃子)、宮下拓己さん(LURRA°)のスペシャルトークイベントや、廃棄となってしまう野菜で洋服を染色するワークショップ(要予約)も開催決定! 魅力的なコンテンツをぎっしりと詰め込みました。


その中のひとつ、この二日間限定で、普段はオンライン販売しているJINNNAN HOUSEのエシカル商品が実際に手に取れるPOPUPショップがオープンします!店舗に並ぶ商品をいくつかご紹介しましょう。

 

温かみあふれるマンゴーウッドのカトラリー

 

マンゴーウッドシリーズ

 

 

マンゴーの木からひとつひとつ削ってつくられたカトラリー類。ほっとするような温かみのある風合いかつ、手に馴染む軽さがとっても魅力的なアイテム。また食卓で料理を取り分けるのに便利です。サラダを取り分ける大きいサイズからジャムを掬う用の小さなものまで用途に合わせてお選びくださいね。

 

土に還る『Hippobloo』のビーチサンダル

 

Hipooblooシリーズ

 

ビーチサンダルのお悩みNo.1といえば、長時間履いた時の足の痛みと疲れ。世界一快適な履き心地と謳われるHippobloo(ヒッポブルー)のビーチサンダルは足の痛みなんてなんのその。まるでマシュマロのような、もちもちでふわふわのソール部分が足を優しく包み込んでくれます。ソール地だけでなく鼻緒部分も天然素材。履く人にずっとやさしいビーチサンダルがここにはあります。

 

Hippoblooシリーズ

更にやさしいのは履く人だけにではありません。Hippoblooのビーチサンダルの原料であるゴムノキは、タイの農園で栽培されています。成長の過程で二酸化炭素を吸収することで、温室ガスの上昇を抑えるため、石油由来の素材と大きな違いが生まれます。そんな天然素材でできたビーチサンダルは、熱によって粉砕されやすく、微生物に食べられ分解され、土に還るという、寿命を迎えたあとのことまで考えられたすてきな逸材なんです。POPUPショップではとりどりのカラのビーチサンダルを用意しております。おきにいりの一足を見つけてくださいね。


廃棄予定のパラグライダーをリメイクした『HOZUBAG』

 

HOZU BAG シリーズ

 

飛ぶ役目を終え、リユースができなくなったパラグライダーに着目し、解体する拠点を作りアップサイクルをするプロジェクトとして誕生した『HOZUBAG』。

パラグライダーの生地にはその飛行性と安全性を高めるために、より薄く軽く、そしてより丈夫にと高い技術が施されています。その機体ごとに異なった絵柄の生地を切り出し作られているので、違ったロゴやカラーを楽しめるのが嬉しいですね。



Don’t think too much!


イベントに来場の際は気鋭の料理人たちがふるまう料理に舌鼓をうち、そしてカクテルをごくごくと飲み干して。ただただ楽しく過ごす中のすべてがエシカルに紐づいていることから、普段の暮らしに気づきが生まれ、ちょっと未来にイイことへの喜びが広がることを祈っています。


Photo by Taro Oota

Text by Ami Yamazaki
サステナブルでおいしい食のマーケットにPOPUP出店!